赤坂見附駅・永田町駅から徒歩6分の座れる休憩場所「東京ガーデンテラス1F・2F 化粧室付近」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

東京ガーデンテラスへの行き方は、赤坂見附駅から赤坂口のB・C・D出口方面にある赤坂地下歩道を経由し、D出口方面へ進むと見えてきます。

もしくは、永田町駅の9a番出口直結でアクセスできます。

東京ガーデンテラスとは複合市街地をコンセプトにした、オフィス・商業・庭園を備えたエリアとなります。

そして東京ガーデンテラス1Fは、別名「弁慶濠テラス」、2Fは「小左衛門テラス」と呼ばれるフロアで、ちょっと敷居が高そうな雰囲気を醸し出した名称となります。

1Fは「駐車場待ち合いロビー出入口」、2Fは「ウォーターグリルキッチン前」にある化粧室付近に座れる休憩場所がありました！

ひじ掛け付きの3人掛けソファが設置されています。

このソファはクッション性が良くて、なかなか座り心地が良いです。

管理人ペン太もしばらくここで座って休憩していました。

惜しいのが化粧室付近という点です。

人の往来とトイレが多少気になりますが、、それを差し引いても快適です。

さすが紀尾井町というところでしょうか。

管理人ペン太が化粧室付近の休憩場所に星評価で4つを付けることは滅多にありませんよ。

尚、2Fのウォーターグリル前のソファには荷物が置けるようにサイドテーブルが付いております。

この点も評価に加味しています。

混雑度としては、GWの休日に確認したところ、1Fフロアは2脚埋まっていて、2Fフロアは空いていました。

化粧室付近なので流動性が高く、回転しやすいので、ずっと埋まっているということはなさそうです。

さらに、紀尾井テラスではフリーWi-Fiの「TGT_Kioicho_Wi-Fi」が利用できます！
詳しくは公式サイトを参照ください。

豆知識ですが、「紀尾井町」の由来は、紀伊徳川家、尾張徳川家、彦根井伊家の各一字を組み合わせとなります。

これを知った時には「おぉ！なるほど！大名屋敷があった街だもんね～」と思いました。

ということで、赤坂見附駅や永田町駅周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。

※経路検索は「2Fのウォーターグリルキッチン前」を示しております。1Fは現地の案内を参照ください。