銀座駅徒歩3分の座れる休憩場所「マロニエゲート銀座1 エスカレーター横」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

マロニエゲート銀座は1・2(旧プランタン本館)・3(旧プランタン新館)と3つの建物からなる大型商業施設で、建屋を繋ぐガラス張りの渡り廊下が目印です。

マロニエゲート1への行き方は、「銀座駅」のC8出口から徒歩3分、有楽町線の「銀座一丁目駅」から徒歩1分となり、宝くじ売り場で有名な西銀座チャンスセンター正面の大通り、外堀通り沿いにあります。

マロニエゲート1には、東京駅周辺の唯一のホームセンター、「東急ハンズ」が入っており、他にはスターバックスやアパレルショップがあります。

(補足ですが、東急ハンズ以外の都心のホームセンターは錦糸町の島忠江東猿江店があります。東京駅周辺はホームセンターが少ないので覚えておくと便利です)

そして、マロニエゲート1の1F・2F・3F・4F・6Fのエスカレーター横に座れる休憩場所があります。

■1F ジャーナルスタンダード前
快適度:★★☆☆☆
3人掛け合皮のソファ×2
人の往来が多くて大混雑。

■2F ソフィット前
快適度:★★★☆☆
3人掛け合皮のソファ×1
エスカレーターの配置上、上りと下りを経由する動線にはならないので、
1Fよりは人の往来が少なくゆとりがある。

■3F ビュルデサボン前
快適度:★★★☆☆
3人掛け合皮のソファ×1
スタバへの動線となるため、2Fよりは人の往来が増加。
また、スタバWi-Fiが漏れている。

■4F トプカピ前
快適度:★★★☆☆
3人掛け合皮のソファ×1
3Fよりは空いている。

■6F 東急ハンズ前
快適度:★★☆☆☆
3人掛けファブリックソファ×1
ステーショナリーコーナーで買い物客が多くて混雑。

3人掛け合皮のソファが設置されています。

座り心地としては、ある程度クッション性があるので休憩時の利用におススメです。

マロニエゲートに入ると、1F入口脇のジャーナルスタンダード前にあるソファが目に留まるかと思いますが、ここは利用者が多く大変混雑しています。

意外と低層階の2Fのソフィット前のソファが良いかもしれません。

エスカレーターの配置上、上りと下りの一方向を利用する際には、フロアを跨いでエスカレーターを行き来することが無いので、人の動線となりにくいです。

このため、2Fは人の往来は少なめですが、席数が少ないのが惜しいです。

一方、3Fはスターバックスがあるので人の流れが変わります。

東急ハンズでお買い物をしてからスタバに行くという流れがありますので、

1Fほどではありませんが、エスカレーター配置に依らず、人の往来はあります。

また、土日祝に確認したところ、比較的混雑していて1人でしたらソファの端を利用することはできました。

さらに、マロニエゲートでテーブル席をお探しの方は「マロニエゲート銀座3 4Fの座れる休憩場所」が空いていて穴場の休憩場所です。

マロニエゲート銀座1でのお買い物ついでに、銀座駅周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。