浜松町駅徒歩8分の座れる休憩場所「シーバンス公開空地」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

シーバンスとは、芝浦運河沿いに構えるオフィスメインの高層ビルで、オフィスビル2棟とアトリウムの3つの建屋で構成されています。

何気なく訪れた場所でしたが、後々調べてみるとシーバンスのアトリウムは日本最大規模とのこと！

そんなシーバンスへの行き方は、浜松町駅南口から歩行者デッキを進んだところにあります。

（出典：JR東日本 駅構内図（浜松町駅）)

歩行者デッキは、浜松町駅の構内図左下にある「日の出桟橋方面」からつながっています。

そして、歩行者デッキの終点まで進み、階段を降りてしばらく緑地を直進したところにある交差点付近にシーバンスがあります。

浜松町ビルディングや新浜公園を過ぎるとこのような景観が見えてきます。

シーバンス周辺の公開空地は広めに設計されており、開放感があるエリアとなっています。

こちらはシーバンスのエリアマップとなります。

オフィスメインの高層ビルがS館とN館で、斜め45°に配置されているアトリウムが「ア・モール」となります。

そして、シーバンス周辺に座って休憩できる場所が点在していました。

シーバンス入口横にある「丘の広場」と呼ばれている場所です。

植樹に囲まれたエリアには、1人用の腰掛ベンチが多数設置されていました。

夏季の15:00頃に訪れたところ、木陰となっていたので、直射日光を避けて休憩できました。

近くのアトリウムにはコンビニやマクドナルドが入ってますので、屋外エリアはサラリーマンの憩いの場所となっていそうですね。

ちなみにオフィス利用者を合わせると、シーバンス一帯の昼間人工は8千人を超えるとのこと。本当！？

アトリウムを抜けて芝浦運河側に来てみました。

こちらは水の広場と呼ばれており、なにやら神殿のような造りですね。

中央のデッキには噴水が設けられていて、10時から15時までの間で10分間稼働する模様です。

訪れた時は15:10過ぎだったので、本日の営業は終了状態で見れませんでした。

いつも思うのですが、このような間欠タイマー式の噴水ってリアルタイムに見たいという方がいらっしゃるんですかね・・・。

管理人ペン太の場合は素通りしてしまいますが 笑

冷房効果用にしても、外観が観賞向けなのでどうなんでしょうかね～。

今回写真を載せていないところでも、シーバンス周辺にはベンチが点在しているので、お気に入りのベンチを探してみて下さい！

ということで、浜松町周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。