伊豆熱川駅徒歩3分の座れる休憩場所「お湯かけ弁財天」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

お湯掛け弁財天への行き方は、伊豆急行線の伊豆熱川駅から熱川温泉方面の出口を出て、温泉街の急坂を下ったところにあります。

伊豆熱川の観光スポットとして有名です。

お湯掛け弁財天には、お湯を掛けながら願い事をすると叶うと伝えられている像や、金銭運が向上する「銭洗いの池」、恋愛成就の「縁結びの木」があります。

色々お願いできちゃう、欲張りなパワースポットとなります。

そして、銭洗いの池の前に座れる休憩場所があります。

3人掛け木製ベンチが1脚設置されています。

熱川温泉の湯けむりが立ち昇る櫓が圧巻の休憩場所です。

ベンチの周囲には縁結びの木があり、木陰となるので直射日光を避けられます。

混雑状況としては、ゴールデンウィークに訪れましたが、利用者はおりませんでした。

恐らく夏季の熱川ビーチの観光客が多い時は混雑するかもしれません。

熱川温泉は、源泉温度が約100℃あり、塩化物泉となります。

伊豆熱川駅の近くにある「熱川温泉協会」で販売している卵を購入し、ここで10分程茹でると温泉卵が作れちゃいます！

こんな感じで、付属のネットに卵を入れて引っ掛けます。

ベンチに座りながら10分ぼーっとしていたら温泉たまごが完成してました！

温泉たまごがアツアツで剥くのが大変でしたが、塩味が効いていて美味しかったですよ～。

あと、縁結びの絵馬も「熱川温泉協会」で購入できますので、カップルはお忘れずに！

それにしても、3つのパワースポットに囲まれたベンチってココだけじゃないでしょうか。

温泉たまごが作れるパワースポットベンチとして覚えておくといつか捗るかもしれません。

また、近くにある「熱川ビーチの海が見えるベンチ」もオススメですので、寄ってみて下さい。

というわけで熱川の観光地巡りや伊豆熱川駅の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。