武蔵小杉駅から徒歩2分の座れる休憩場所「武蔵小杉ビル公開空地 横須賀線口側」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

武蔵小杉といえば、南武線・東急線と横須賀線・湘南新宿ラインの乗口が結構離れているのが有名ですよね。元々は東海道貨物線の品鶴線でしたので、旅客用の駅を設ける予定ではなかったとのこと。

さて、武蔵小杉の新南改札の横須賀線口の近くには、NEC玉川事業所が隣接していて、社員用の入口がすぐそばに設けられています。

奥に見えるのが大型商業施設のグランツリー、手前が綱島街道で歩いてすぐのところにあります。

さて、今回紹介する休憩場所は、横須賀線口のロータリーを超えて、綱島街道手前にある武蔵小杉ビルの公開空地となります。

ビルの入口の一画に休憩できるスペースがあります。階段のステップ高を活かしたベンチですね。

側面はガラスの柵で区切られており、ちゃんとレストスペースとして設けられていました。

ベンチの前には庭木で人気のシマトネリコがあり、夜間はスポットライトで照らされる模様。

座面は石材のツルツル系でした。背面に植栽がありますので、背後が気にならないのもいいですね。

実際に管理人ペン太はここで少しの間、パソコン広げて作業してました！

尚、すぐ近くにはコンビニのデイリーヤマザキやプロントがあります。

武蔵小杉ビルに用事がある際に、武蔵小杉の待ち合わせ場所やお弁当を食べるのに便利そうです。

ということで、武蔵小杉駅周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。