武蔵新田駅徒歩4分の座れる休憩場所「矢口南児童公園　新田神社前」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

武蔵新田は東急多摩川線の駅で、すぐ近くには環八通りと国道1号の第二京浜があります。

そんな武蔵新田は縁結びの新田神社が有名です！

縁結びの新田神社の何がすごいって、もう枝の切り口レベルでハート。#新田神社 pic.twitter.com/qBE8MCSZ6F

— ペン太@座れる休憩場所検索 (@sitdownplace) 2018年11月10日

今回紹介する矢口南児童公園は新田神社のすぐそばにあります。

新田神社への行き方は、環八通りと反対側に商店街を道なりに進み、大田矢口一郵便局を越えた住宅街の途中にあります。

新田神社の本殿。実は破魔矢発祥の地でもあります！

近くにある御神木からパワーを頂いちゃいましょう♪まさに東京のパワースポット！

そして新田神社の正面に矢口南児童公園があります。

住宅街に佇む小さな公園ですが、奥に長いです。

一見地味そうですが、色々と特徴がある公園だったりします。

写真右側にある円筒状の公衆トイレって久々に見た気がします！！

イチジクのようなオブジェの中心に羊さんがいました・・・。

何で羊なんだろうか、そしてこのオブジェは何を意味しているのか、うーん、現代アートだ。

調べてみたら「多摩川アートラインプロジェクト」の一環とのことでした。

どうやら東急多摩川線沿線には、地域と結びついた様々なアートが展示されているそうです！

そしてこの羊さんは彫刻家の渡辺元佳氏の「ぽたん」という作品とのことです。

パーゴラの下には座って休憩できる1人掛けベンチが設置されていました。

新田神社参拝時の休憩にちょうど良いですね。

御朱印待ちと思われる30～40代くらいの男女の利用が多かったです。

遊具としてすべり台がありました。

新田神社に七五三詣で訪れた際に、ここで子供を遊ばせるのに良さそう。（服が汚れてしまうかな）

それにしても矢口南児童公園はブルーが基調色みたいですね。青のカラーリングが多いです。

液体金属の羊がもう一匹。まるでT-1000の動物バージョンのよう。

後で気付いちゃったのですが、この羊の配置が秀逸なんです。

それは・・・

公園内で最も背の高い木を羊さんが眺めているんですよね。

「段々状になっている青色のベンチを駆け上がっていって・・・木に向かってジャンプ！

だけど届かない・・・。あの木に登って高い景色を見てみたいなぁ。」

といったメッセージではないでしょうか！？ペン太の妄想ですが！

ということで色んな発見があった矢口南児童公園と新田神社。

訪れたきっかけはコチラの本。

365日の都内お出かけパターンがあって、その季節にあったスポットを紹介してくれる超便利な本！

お出掛けにマンネリ化した方や考えるのが面倒くさい方にはぜひオススメですよ♪

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以上、武蔵新田や新田神社付近の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。