【名古屋駅】ノリタケの森の休憩場所
アクセス
場所詳細 | トヨタ産業技術記念館の近く | ||
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所要時間 | 名古屋駅徒歩15分、亀島駅徒歩5分 |
休憩場所詳細
快適度 | ★★★★★ | ||
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環境 | 屋外 | ||
座席 | テーブル、ベンチ | ||
席数 | 多数 | ||
用途 | ファミリー、デート、飲食、フリーWi-Fi | ||
利用時間 | 4月〜10月9:00~19:00、3月~11月9:00~18:30、定休日:月曜日(祝日の場合は翌日・年末年始) |
調査レビュー
名古屋駅徒歩15分、亀島駅徒歩5分の座れる休憩場所「ノリタケの森」を紹介します。
ノリタケといえば1世紀以上の歴史を誇る日本製の洋食器!
そんなノリタケの陶磁器工程や歴史的建造物の「レンガ棟」や「6本煙突」が見られるノリタケの森に行ってきました。
インスタ映えしそうな美しい庭園、噴水広場があり、女性やファミリーに人気があるエリアです!しかも無料!
ペン太的には、庭園散歩→ノリタケの歴史見学→カフェでゆっくり→洋食器のウインドウショッピング→ベンチでまったりというコースもオススメ♪
ノリタケの森への行き方は、名古屋駅から15分、KITTE・ルーセントタワーを超えて、トヨタ産業技術記念館方面に向かうと見えてきます。もしくは地下鉄東山線の亀島駅の2番出口から徒歩5分です。
ちなみに住所は則武新町、創業地だけあって「ノリタケ」です。
ノリタケの森はちょうどよい広さで、お散歩にピッタリですし、オシャレなカフェも併設されています。
洋食器に疎いペン太でしたが、ウェルカムセンターではノリタケの歴史を学べて「へぇー!」の連続で楽しかったです。日本ガイシとかNGK(スパークプラグ)の前身って知らなかったですし!
ノリタケの森入口近くにはレンガ棟があって、ノスタルジックでオシャレ~♪
そしてパラソル付きのテーブルチェアが並んでいました!
木製の4人掛けテーブルで、子供を連れたファミリーの休憩やデート、友達で利用するのにピッタリ!
赤レンガ建築×木製テーブルの雰囲気が良い感じでペン太的にも感動モノです(笑)
お盆の気温35℃の日に訪れましたが、パラソルで直射日光を避けて休憩できますし、日陰で意外と涼しく休憩することができました♪
そしてすぐ近くには噴水広場があります!
欧風の庭園でヨーロッパ気分♪噴水の周りにもベンチがあって、名古屋のデートスポットですかねココ!
レンガ棟と噴水広場のあいだはせせらぎがあって、涼しげな小川を眺めながら休憩できます。
木陰のベンチもありますし、まったり読書なんていかが?
(実際に読書している人見掛けました!)
レンガ棟の間を抜けて煙突広場に向かってみましょう!
この散歩道もすでにオシャレですね、ベンチもあります。
かつて、電車の車窓からノリタケの煙突が見えると「あぁ名古屋に着いたんだ」と言われていた、6本煙突。
陶磁器焼成用トンネル窯の跡で、現在は可愛く見えますが、当時は45mの高さがあったそうですよ!?
6本煙突の横にもパラソル付きのテーブルがあります♪
ちなみにお弁当の持ち込みはOKですので、名古屋でピクニックしたい時にオススメのスポットです!
芝生の煙突広場を進むと、かつて稼働していた窯の跡が見られます。
綺麗に整備された公園をまったりお散歩。
途中にあるベンチに腰掛けてのんび~りなんてどうでしょうか!?
ちなみに右手に見える高層ビルは「ルーセントタワー」です。
こちらがライフスタイルショップとカフェになります。
店内はとても涼しいので、夏はお洒落な洋食器を眺めながらウインドウショッピングでも。
館内のカフェもオススメですよ♪
ちなみに館内のトイレ横にチェアが8脚程度並んでいたので、空調が効いたところで休憩したい時に覚えておきましょう。
レンガ棟とガーデン調のベンチ。あー素敵な休憩場所♪
名古屋の観光地としてもオススメですし、友人や家族、おひとりさまでもそれぞれ楽しめるノリタケの森。
新幹線駅から徒歩圏内だなんて、もっと早く知っておけば良かった~(笑)
ちなみにウェルカムセンターの中に大型のクッションベンチがありましたので、空調が効いたところで休みたい時には利用してみて下さい。
あとノリタケの森では「NAGOYA Free Wi-Fi」が使えます!すごいですね。
また、名古屋駅の目の前にある空中庭園のオアシスも要チェック!名古屋の夜景も楽しめます。
ということで、ぜひノリタケの森に訪れてみてはいかがでしょうか。
名古屋駅の休憩場所一覧
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