新座駅南口徒歩1分の座れる休憩場所「ふるさと小道」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

武蔵野線新座駅は北口と南口があり、国道254号や志木街道に通じる南口エリアに商業施設や飲食店が広がっていて栄えています。

立教大学新座キャンパスに行くバスも南口から出ています。

ふるさと小道への行き方は、南口駅前ロータリーを超えて、ボウリング場のCK BOWLやカラオケ、ネットカフェが入っているビル付近に向かいます。

そこからマクドナルドやジョナサン方面に少し進んだところにある美容院の脇に小道が見えてきます。

そして、ふるさと小道には座って休憩できる場所があります。

小道沿いに3人掛け石材ベンチが多数設置されています。

新座駅前から突如姿を現した小道は、緑が豊富でお散歩や駅近くの休憩に良さそうな雰囲気でした。

というのも新座駅近くは関越自動車道や国道254号など主要な道路があり、物流企業や廃棄物リサイクル企業がロードサイドに並んでいる少々殺風景なエリアとなるためです。

この小川は野火止用水をイメージしており、新座駅からマンション、新座駅南口公園を抜けて住宅街へと通じています。

野火止用水とは、立川市にある玉川上水から新座市を通り、志木市にある新河岸川に続く用水路で、用水確保のために江戸時代に開発されたものです。

このため、新座駅周囲は野火止という住所表記が使われています。

さて、ベンチにフォーカスしてみましょう！

座面が木製に見えましたが、近くでみると石材でした。

表面は研磨されておらず、少々ザラザラしますが、ちょっと休憩したい時には使えます。

通勤時間帯は人通りが多そうですが、駅から近いのが利点ですね。

ベンチの周囲には街灯が設けられており、夜間でも真っ暗になることはないでしょう。

このふるさと小道をしばらく進んで新座駅南口公園を超えると、道幅が広くなります。

「平林寺・野火止用水散策コース」と呼ばれる用水路沿いの散歩道が続きます。

小道には写真のような3人掛けベンチが並んで設置されていました。

コチラの方が道幅が広いので落ち着いて休憩できました。

犬のお散歩など、地域住民の憩いの小道として利用されています。

お散歩も楽しめるふるさと小道、新座駅近くで自然に囲まれて休憩したい時に覚えておくと便利な休憩場所でした。

また、ふるさと小道を進んだところにある「新座駅南口公園のベンチ」は子供連れの家族にもおススメですので併せて寄ってみて下さい！

ということで新座駅周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。