大宮駅徒歩10分の座れる休憩場所「氷川参道」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

大宮といえば、氷川神社（ひかわじんじゃ）が有名です。

それもそのはず、「大宮」の地名は氷川神社が「大いなる宮」と呼ばれたことに起因します。

武蔵国の一宮である氷川神社は、氷川系列の総本社であり、正月の初詣参拝者数では全国10位以内にランクインするとのこと。

そんな大宮のパワースポット的存在でもある氷川神社の参道は、さいたま新都心近くから全長約2kmに及びます。

大宮駅から氷川参道への行き方は、大宮駅東口を出て、高島屋がある駅前の大通りを直進します。

徒歩10分ほど歩くと参道交番の近くに、森のような緑地が見えてくるかと思います。

交差点から左に曲がって入ってみましょう。

この直線的な通りが氷川神社に通じる「氷川参道」です！

ケヤキに囲まれた参道は、歩いていて気持ち良く、大宮でリフレッシュしたい時にオススメです。

長い参道ゆえに、座って休憩できるスポットがいくつかありました。

2人掛け木製ベンチが多数設置されていました。

座面が広いベンチで、肘掛けが付いているので座り心地は良好でした。

猛暑が厳しい8月に訪れましたが、参道沿いはケヤキの木陰となっているので、思ったよりも涼しく休憩できました。

平成ひろばと呼ばれるところにあるベンチです。すぐ近くにはマンション群が見えてきます。

こちらは日当たりが良いので、過ごしやすい季節の時は休憩に良さそうですね。

スペースが広いので、大宮で子供連れの家族で休憩したい時にオススメです！

御影石が敷き詰められた参道の両側には、散策路が設けられていました。

参道の一本道で飽きてしまった時は、変化を求めてこのような道を歩いてみるのも楽しいです。

せせらぎや水路も見られましたが、現在は水が流れておりませんでした。

「氷川神社入口」交差点付近まで歩いてみました。

まだここから氷川神社までは600mあるんですね！さいたま新都心駅に至っては1.8km！

長い参道だと思ったら、参道の長さは全国一位を誇るとのこと！

やはりそうでしたか 笑

緑に囲まれた参道では、ランニングされている方や子供とお散歩している方など、市民の憩いの場として機能していました。

座って休憩できる場所もたくさんありましたので、大宮駅近くでのんびり休憩したい方にオススメしたいスポットでした。

また、大宮でお弁当を食べる場所としても便利ですね♪

ということで氷川神社参拝のついでに、大宮周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。