駅から徒歩3分の座れる休憩場所「童橋公園」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

童橋公園の読み方は「わらべばし」で、住宅街にあるコンパクトな公園となります。

童橋公園への行き方は、田端駅北口の左手にある不忍通りに通じる切通しの道路の歩道を上がるか、アスカタワー横の江戸坂からアクセスできます。

もしくは、田端駅南口から住宅街を縫ってアクセスすることも可能です。

それにしても、田端駅南口・・・本当に山手線の駅前！？

餃子でファイトした後は…

山手線の田端駅のベンチを調べます！🐧 pic.twitter.com/4bZE6AE1SL

— ペン太@座れる休憩場所検索 (@sitdownplace) 2018年7月29日

かの有名な神奈川駅みたいな印象でした笑

ということで、南口からも行ける童橋公園には座って休憩できる場所がありましたので紹介します。

北区立童橋公園のレリーフです。

そういえば田端といえば「田端文士村記念館」というものが駅前にあります。

文士村？そう、著名な小説家や作家が東京藝術大学の下宿先として田端に住んでいたことからそのように呼ばれるようになりました。

そして、童橋公園には文士の一人である室生犀星の庭石と苔が置かれていて、文化財の説明板がありました。

こじんまりとした公園ですが、砂場やブランコ、遊具、公衆トイレ、すべり台がありました。

日曜日の16:00頃に訪れましたが、子供連れの家族で公園内は賑わっていました。

もちろんベンチもありましたよ。

2人掛け木製ベンチ×2脚が設定されていました。

ベンチの背面は一方通行の道と切通しの道路となっていて、公園への出入口がありそうですが、住宅街をぐるっと回らないと入れませんでした。

従って背後を気にせず休憩できます。

ベンチの中央には申し訳程度に肘掛けがありました。

というよりはプライベートスペースを確保するために仕切りがあると考えた方が良さそうですね。

少し年季が入っていましたが座り心地は悪くなく、足元も広いのでゆっくり休憩できました。

田端駅近くで子供連れの家族で休憩したい時や子供を遊ばせるのに良いかもしれません。

また、童橋公園から田端駅のアスカタワーに向かう途中にウサギの病院の「さいとうラビットクリニック」がありました。

管理人ペン太はウサギを飼ったことはありませんが、調べてみるとウサギの病院って少ないんですね。

日曜と祝日は休診でしたが、うさちゃんの体調が悪くなった時に診てもらえる貴重な病院ですね。

ということで、童橋公園の紹介でした。

また、冒頭で説明した「田端文士村記念館前の休憩場所」も田端駅から近いのでついでに寄ってみて下さい！

田端駅周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。