横浜駅きた東口徒歩10分の座れる休憩場所「ポートサイド公園」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

横浜ベイクォーター側のみなとみらい大橋付近には、ポートサイド地区というオシャレなエリアがあります！

地区内の代表スポットであるポートサイド公園への行き方は、横浜きた東口Aからベイクォーターウォークを経由して2Fに向かい、シーバス乗り場を超えてみなとみらい大橋地下道を抜けていくと着きます。

ポートサイド公園は「アート＆デザイン」で洗練された水辺沿いの公園で、座って休憩できるベンチやテーブルが設置されています！

横浜市中央卸売市場側には、芝生のエリアに4人掛けのテーブル席がありました♪

横浜のお弁当を食べられる場所として良さそう！

この英文字＋数字で書かれたナゾのオブジェは・・・！？

どうやら「ポール灯」と呼ばれるもので、夜間には灯をともし、幻想的な空間を創り出します。

・・・ポール灯の中身ってどうなっているんだろう？気になりますよね！

ということでチラ見してみると・・・なんとポール灯にベンチが備わっているではありませんか！

ギリギリ2人掛けできる鉄製ベンチとなります。

ベンチからの景観はこんな感じ！

ブラインドされていて、外からばれない・・・と思いますがおもいっきりわかります(笑)

ぜひ試してみて下さい！

「ポートサイド公園のP3集合な」という暗号文のようなカッコイイ待ち合わせ場所として使えそうなベンチですが、中には外れがあります(笑)

こちらは分電盤とマンホールでした！

なかなか面白いポートサイド公園ですが、水辺に位置しているのでもちろん景観も楽しめます。

みなとみらい大橋から約400m続くプロムナードには、2人掛けのベンチが多数並んでいます！

・・・なんか上手いこと横になるのを阻止したようなデザイン。

いや、アート性が高いベンチですね。右側の門型デザインはボラードをイメージしているのでしょうか。

ベンチに座ってみなとみらいのビル群の景観を楽しむことができます！

ポートサイド公園の真ん中あたりには、4人掛けテーブル席が数脚置いてありました。

子供連れの家族でお弁当を食べたり、のんびり休憩するのにいいですね♪

インターナショナルスクールの横には躍動感がある「うねる芝」があります！

さすがランドスケープに力を入れているポートサイド公園。これ、子供だったら楽しいんだろうなぁ～。

ところで・・・芝の傾斜あたりに・・・ベンチの座面みたいなものがありますよね・・・でも、意気揚々と近づいていったら・・・ただの鉄板でした・・・。

周辺は高層マンションに囲まれていて、一度住んでみたいなぁ・・・。

横浜駅も徒歩で10分程度ですし！

あとコチラのテーブル、天気が良ければ横浜のノマドスポットとして使えそうですね～。

あとポートサイドプレイスというクリニックモールがありました。

土日祝は医療テナントがお休みで、上層階はレジデンスエリアとなりますので特に立ち寄る機会はありませんでした。

ポートサイド公園は横浜のデートスポットとしてもオススメで、日産や富士ゼロックス側のビルが灯す明かりを眺めながらゆったりとベンチで過ごすことができます！

運河はシーバスの航路となっていて、昼間の景観も素晴らしいですが夜間は幻想的な空間となります。

ベンチの数も多いですし、横浜のオススメの休憩スポットとなります！

また、近くの「ベイクォーター ベイガーデン」も素敵な休憩所なので抑えておきましょう♪

【横浜駅】ベイクォーター ベイガーデンの休憩場所

ということで、横浜駅周辺の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。