新宿駅西口徒歩12分の座れる休憩場所「新宿アイランドタワー パティオ広場」を紹介します。

実際に調べてきましたので詳しく見ていきましょう！

新宿アイランドタワーへの行き方は、新宿西口のロータリーや「新宿大ガード西」から青梅街道沿いに西新宿方面に進むと、新宿警察署の隣にあります。

もしくはコクーンタワー横から新宿センタービルを通過して「新宿警察署裏」交差点方面に進むと見えてきます。

新宿アイランドには有名な「LOVEオブジェ」があります。

そして、LOVEオブジェから少し進んだところにある階段を下ると、広場のパティオが見えてきます。

4人掛けテーブル席が30脚以上設置されています。

新宿界隈としては最もテーブル席が多い休憩場所となります。

新宿アイランドのパティオは広々として開放感があり、テーブル席からは高層ビル街やコクーンタワーを臨むことができます。

新宿アイランドはLOVEオブジェ然り、アートに拘りがあるようで、パティオもお洒落な雰囲気を創出しています。

テーブルが置いてある床面は「新宿アイランドタワー 1F エントランス」と同様のイタリアの芸術家による幾何学模様の作品となります。

空間に広がりを見せるシンプルなアートがマッチして、パティオに彩りを持たせていました。

さらに、パティオの周囲にもベンチとミニテーブルが設置されています。

こちらのベンチですが、背もたれに注目して下さい。

湾曲した金属プレートとなっています。

これが背中がグーっと伸びて気持ちいいんです笑

皆さん、テーブル席に目が行きがちですが、これは結構クセになりますよ。

ついでにテーブル席の写真も載せておきます。

金属製のテーブル席となりますが、座り心地は悪くありません。

一部のテーブルには雨や日除けのタープが設置されているので、日差しが強い時でも直射日光を避けて休憩できます。

新宿でお弁当を食べる場所としても最適ですし、広いので子供連れの家族にも利用しやすいです。

混雑状況としては、土日祝の14:00頃に確認したところ、7割方埋まっていました。

ですが、テーブル席が30脚以上という席数が豊富にあるので、満席ということは避けられそうです。

天候が良ければ新宿でデスクワークやノマドをしたい時にも良いですね。

ということで新宿アイランド利用時に、新宿の座れる休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか。